事件

【京アニ事件】青葉容疑者を治療する医師の言葉に涙…。「懸命に治療した、だから罪に向き合いなさい」と。

ゆびきた通信です!

京アニ事件、京都アニメーションでの、36人が犠牲となった放火・殺人事件の被告、青葉真司を治療した医師の心情を伝える記事に目が止まりました。

今回は少しいつもと違って、報道記事の紹介のようになりますが、事件の重大性を考えて、お付き合いいただければと思います。

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容疑者の死亡率95%に向き合った医師…

ゆびきた通信は、基本、事件・事故の追跡サイトですが、報道記事を、これも基本、テーマソースとしています。……ただ、さすがに報道機関は大組織ですので、光る記事には敬意を払わないわけにはいきません。

今回紹介させていただく記事はそのひとつです。
5/28(木) 7:30配信の、読売新聞の記事です。
部分部分の引用となります。……最後にリンク、貼ります。

「青葉容疑者の治療に力を尽くしたのは、被害者と真相解明のためだ。罪に向き合ってほしい」。近畿大学病院(大阪府大阪狭山市)で約4か月、治療にあたった医師の一人が読売新聞の取材に経緯を語った。

のっけから、泣かせてくれる言葉です。
重大事件、それも、何の落ち度もない人々を。一方的に殺戮したという、冷酷非情な大量殺人事件の容疑者です。
そのような人間を、いかに医師とはいえ、巣くわなければならないのでしょうか?
誰だっていやに決まっています。進んでそれをしたいと思う人など、医師であっても、ふつう、とてもいるようには思えません。

しかし、容疑者が運び込まれた近畿大学病院の医師は、それに向き合い、取り組みました。

冒頭の言葉は、これまでの経緯を振り返って出てきたのかもしれません。
でも、当初から、そのような方向に自分を向けて、取り組んだ結果に生まれた言葉のように思われます。

自家培養皮膚移植を繰り返した

熱傷患者の専門治療ができる同病院に、容疑者がヘリで搬送されてきたのは事件2日後の昨年7月20日。やけどは全身の9割超に及び、最初に搬送された京都市内の病院では手に負えなかった。当時の症状から計算した死亡率は「95%超」。医師は「救命は難しいかもしれない」と感じた。

実施したのは「自家培養皮膚移植」と呼ばれる治療法だった。焼けずに残った部分の皮膚の細胞を培養で増やしてシート状にし、やけどした部分に移植する。……中略……8月中旬に1回目の培養皮膚移植を実施。体の表面の20%程度が覆われると、血圧など全身状態が徐々に改善した。3回目の移植で救命のめどが立ち、移植は9月中旬、5回目で終わった。10月上旬には呼吸管理のための管を抜き、会話もできるようになった。

容疑者は、通常であれば、助からない命でした。……皮肉なことに、36煮をも犠牲にした張本人が、最先端治療を受け、最高の医療技術を施され、、徐々に回復へと向かったのです。
逮捕、移送の際のニュースで、皆さまご覧のとおりですが、青葉容疑者は今も自力歩行は困難ですし、おそらく食事、排せつなども自分一人ではできないでしょう。
それを治療し、解除する医療スタッフの方々が、この、同じ社会にいるということです。……直視できない存在を直視し、触れたくもない人間にふれ、そして様々な処置までする、、そういう、重い仕事に携わっている人々がいる、ということになります。
その先頭に、今回の記事で取材を受けた医師がいる、ということになります。

青葉真司容疑者の成育歴・犯罪歴

記事では後段で、青葉真司容疑者の成育歴、それまでの生活環境を、手際よくまとめています。
事件を考えるうえで、常に抑えておくべきことであること、異論は持てません。

 青葉容疑者は現在のさいたま市で生まれ、定時制高校を卒業後はアルバイトを転々とした。21歳の頃に父親が職を失って自殺後、窃盗事件やコンビニ強盗事件を起こしていた。

服役中は刑務官に繰り返し暴言を吐いたり、騒いだりし、精神疾患と診断された。出所後は、生活保護を受給しながら、さいたま市のアパートで暮らしていたが、音楽を大音量で流すなどの奇行が目立ち、住民とトラブルにもなっていた。

青葉真司容疑者が事件を起こしたのは、今回が初めてではありません。
引用部分を太字にしたとおり、強盗事件などを起こし、服役もしています。
今回の事件を、自分の投稿作品が京アニに盗用されたから……などの供述、およそ成り立ちえません。

既に狂気をはらんだ存在となっていた、、、ただ、犯行に、人を殺すために、自分の中に何かのきっかけを探し、そしてそれを京アニに結び付け、犯行の準備を行い、実行に移した、、年か見ることはできません。

このような狂気の存在に、生活保護費が使われていたことになります。
何とも、表現しようのない、強烈な矛盾を禁じえません。

医師が青葉容疑者に諭した言葉

治療した医師が青葉真司容疑者に諭した言葉……、記事は最後にこう伝えています。

 しかし、この医師が「私たちは懸命に治療した。君も罪に向き合いなさい」と繰り返し諭し、リハビリをさせると、次第に態度の変化も見られた。

昨年11月の転院時、青葉容疑者は医師に「他人の私を、全力で治そうとする人がいるとは思わなかった」と漏らしたという。

青葉容疑者……、罪に向き合ってくれるでしょうか。
ゆびきたは疑問です。……というよりも、この容疑者、、向き合うはずがない、と実はそのように考えています。

何ごともなかのように、埼玉から京都に移動し、現場をたんたんと物色し、下見し、犯行の凶器としてガソリンを購入し、それを台車に乗せて、コロコロと転がし、現場にやってくる。

そして、入り口から侵入、中にいる人々が、気付くか気付かないうちに、ババっとガソリンをぶちまける、、火の点いたライターをその中に放り込む。

それらのことをたんたんと行った人間です。
泣き叫び、逃げ惑う人々の姿に、何も感じなかったかのような人間です。
罪などの気持ち……ひとつもなかったし、いまもそれを持っているように思えません。

医師の言葉に涙します。
でも……、ゆびきたは医師の言葉、、実は青葉容疑者には届いていないような気がします。
そのことに、ほんとうに、恐れおののいています。

※※※

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青葉容疑者、死亡率95%超だった…懸命に治療した医師「君も罪に向き合って」5/28(木) 7:30配信 読売新聞

京アニ・青葉真司を逮捕!やけどの顔画像、生々しく。異様な目つきに心、いまなお凍る。ゆびきた通信です! 京都アニメーション、京アニ事件の容疑者、青葉真司容疑者、42歳を逮捕――のニュース!【動画付き】 青葉真司容...