事件

橘学苑で裁判、訴訟騒ぎ!教員100人を解雇!ベッキーの卒業高校で!森三中の村上知子も卒業生!

ゆびきた通信です!

きょう5月25日、横浜市鶴見区の学校法人「橘学苑」の、中高一貫校の保護者らが、教員が大量に退職するなど学ぶ環境が不十分で在学契約に不履行があるとして、学苑側に損害賠償などを求める訴えを横浜地裁に起こした――との事実が判明です!

舌を噛みそうなリードになりました(;’∀’)
要するに、学校の中でごたごたが起きていて、そこに保護者らまでからんだ、ということのようです。

この橘学苑ですが、昭和の時代に、元経団連会長だった土光敏夫氏(故人)の母親が設立した学校とのことです。……そして、卒業生にはタレントのベッキーさんなんかもいるとのことです!プロ野球選手の黒木優太さん、タレントで森三中の村上知子さんなんかもです!

事件の概要…土光家の学校で

事件について、改めて見てみます。報道記事をお借りします。

教員大量解雇の橘学苑 親と教員が提訴
5/25(月) 13:53 tvkニュース(テレビ神奈川)

横浜市鶴見区の学校法人「橘学苑」が運営する中高一貫校の保護者らが、教員が大量に退職するなど学ぶ環境が不十分で在学契約に不履行があるとして、学苑側に損害賠償などを求める訴えを横浜地裁に起こしました。

訴えによりますと橘学苑は、この5年間で教員およそ100人が退職したり、野球部やサッカー部の顧問が解任されたりなど、生徒の教育に悪影響を及ぼす環境にあるとしています。 また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時休校中も十分な学習指導が行われていないなど、入学時に学苑と保護者で結んだ在学契約に不履行があると指摘。 生徒の保護者や教員など28人が学苑や学苑長らにおよそ700万円の損害賠償や、ホームページへの謝罪文の掲載などを求めています。……後略……。

引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/d93833c0bcb5e39e15d828a405b43bfdbb363e5d

とにかく、この5年間に限っても、辞めさせられたということでしょうけれど、退職教員が100人!というのですから、驚きです。

昨年の6月にも、この学校法人、、労働基準監督署から是正勧告を受けていました。
その内容ですが、教職員の休日手当の一部を支払っていなかったとのことです。とくに部活動で指導した実働時間が問題とされたというのです。

そこから、今回のことは続いているように思えます。……野球部やサッカー部の顧問が解任されたりなど、、というのですから。

この橘学園ですが、現在の理事長は土光陽一郎氏。土光敏夫さんのご長男です。
中学・高校の校長は小岩利夫氏です。

理事長も好調もやり手ののようですが…、どうもガバナンスがうまくいっていないようですね(;’∀’)

橘学園のプロフィール

Wikipediaを参照すれば一番よいと思いますが、少し長いので、概要として短く紹介します。

橘学苑中学校・高等学校(たちはながくえんちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、神奈川県横浜市鶴見区獅子ヶ谷一丁目にある私立中学校・高等学校。
創立は1942年、創立者は土光登美氏(土光敏夫氏の母)。
当初、女子高だったが、現在は共学。
高校に文理コース(普通、特進)、デザイン美術コース、国際コース。

現在の理事長は土光陽一郎氏(土光敏夫氏長男)、校長は小岩利夫氏。

1942年(昭和17年)に土光敏夫の母である土光登美によって橘女学校として創立された。創立の精神は土光家の信仰した日蓮宗の教えや、土光登美が愛読した宮沢賢治の精神をもとにしている。

2019年度現在、幼稚園・中学校・高等学校全日制普通科(国際コース・文理コース【特別進学クラス・総合進学クラス】・デザイン美術コース)がある。

中学校は3学年全クラスがひとつの校舎にまとまっている。少人数。
高校は全日制普通科、コース制、文理コースはクラスで大きく2つに別れる。小規模。
中高一貫校で、外国語教育に力を入れている。
主な進学先は。国際基督教大学、上智大学、青山学院大学などに加えて海外大学進学も。

硬式野球部、公式テニス部などは強いとのこと。

卒業生に黒木優太(プロ野球選手)、佐藤優平(プロサッカー選手)、原田千枝子(女優)、近藤智子(歌手)、村上知子(森三中)、舞音梓(元宝塚歌劇団月組男役)ら。
Wikipediaには記載されていないが、タレントのベッキーも卒業生。

※この項、主にWikipediaを参考にしてまとめています。

……とまあ、こんな学校のようです。
私立の学校経営……、厳しいのでしょうか?
雇止め、残業代の未払い……なんて、その理由しか思いつきませんけど(;’∀’)

ネットの反応…私も100人のひとり

■教師がバンバン出ていきたくなるような環境だったと予想。トップ次第だけど、私立学校もワンマン中小企業と大して変わらないからね。

■なぜそんなに退職者が出たのか知りたいです。休校中に十分な学習指導をしていない学校は他にもあると思うので、他の学校でもこうした訴えはおこりうるとは思いますが、100人やめるのはまた別の問題があるようにも思います。

■この学校は元から色々と労務でトラブル起こしてた。コロナを機に一気に生徒保護者にブラックな実態が明るみになって訴えられるのはある意味当然だな

■5年で100人やめるって、教員はもともと何人いたんだ?

■非正規雇用の講師に担任を持たせ、無期限に切り替わる直前に雇い止めを繰り返す。気に入らない講師も契約更新せずクビ。労働組合はあるが、少数の専任教諭のためにしか動かないので、非正規雇用の講師は守られない。こうやって人件費を削減してきた学校です。100名の中に私も含まれています。

■土光敏光氏の母上が創設。土光氏が私財を投入して維持して来た学校。経営的にずっと甘やかされて来てしまったのかと思うと悲しい。

■保護者が学校を訴えるならまだ分かるが、教員が学校を訴えるということは、学校の上層部に問題があるのだろう。教員は学校の仕組みや運営を把握しているだろうから、これだけ多くの教員が辞めたということは、何か問題があるに違いない。いずれにしろ残念な出来事です。

■雇い止めの問題でしょ、これ。非常勤が多い学校はどうしてもこうなってしまう。にしても、多すぎますけどね…